大地に響き渡る鼓動がドラマチックに繰り広げられる!
打楽器隊のユニゾンに始まりリズムチェンジをしながら大胆に美しく滑走していく。幕開けの締めくくりはジャズとアフリカが直結。次々に押し寄せるリズムとメロディーに揺さ振られながら展開を繰り返し物語は始まります。
【プロフィール】
山北健一
Percussionist
1968年生まれ。
85年、キング・サニー・アデのライブに足を運んだのをきっかけにパーカッショニストになることを決意。
86年、川瀬ドラムスクールに入門。
88年、単身ニューヨークに渡りラテン音楽のルーツやリズムについて学ぶ。
90年頃より精力的にバンドやセッションに参加しパーカッショニストとしてのキャリアをスタートさせる。
日野皓正、NORA、山下洋輔、坂田明、OBATALA、菊池成孔、川嶋哲郎、朝崎郁恵、Asa-Festoon、cocco、ヨシダダイキチ、ボアダムス、サイコババ、他多数。
98年よりソロライブ開始。
2001年1stアルバム『Compound』
2003年2ndアルバム『Talking Dorum』
2005年3rdアルバム『Abanico』
2006年ライブドキュメント『Another Dance』
2008年4thアルバム『Blue Moment』をリリース。
山北健一オフィシャルページ:http://www.matamrecords.com/
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